江戸時代には参勤交代の肥後の宿場町「癒しの場」であった山鹿は、文化の発信地だった。
豊前街道には店がひしめき合い、活気に満ち溢れ、長柳の湯治者で町は潤った。
各所から日常的に三味線の音が流れ、地場のお酒で御客は喉を潤し、
快活な笑い声は新たな御客を呼び込んだ。
夜、宿から見える障子越しの灯りは
煌びやかに見えたことだろう。


ライトアップ・ストリーモ受付
・文化体験

山鹿のまちを、
もっと自由に、もっと気ままに。
観光に便利な移動手段として立ち乗り三輪モビリティ(ストリーモ)の貸し出しを行っています。
お買い物、お食事などにもご利用ください。

山鹿の夜を
もっと楽しんでいただきたい。
歴史と文化の残る風情ある街並みや観光スポットを照明と音による演出を行います。
いつもとは一味違う魅力ある山鹿の夜をお楽しみください。
