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大宮神社・燈籠殿 展示改修に伴う燈籠搬出

和8年6月下旬、大宮神社・燈籠殿展示改修のため、
市民団体「燈籠殿を考える会」において、搬出作業が行われました。

皆さまは「上がり燈籠」をご存知でしょうか。
【概要】
約600年続く伝統神事「上がり燈籠」は、8月16日午後10時、氏子町内や企業・団体が奉納した燈籠を大宮神社へ捧げる神聖な儀式です。
町衆の「ハーイとうろう、ハーイとうろう」の掛け声とともに燈籠が次々と神社へ運ばれ、献灯の後、神苑に並ぶ灯りが幻想的な世界を創り出します。
午前0時の「下がり燈籠」をもって祭りは幕を閉じます。
神様への感謝と、地域の平安・繁栄を祈る──。
この「上がり燈籠」こそ、山鹿灯籠まつりの真髄です。
これを見ずして、山鹿灯籠まつりは語れません。

このように上がり燈籠は、沢山の町衆の想いが形となった行事なのです。

山鹿の町衆によって、約30基の燈籠が、大宮神社燈籠殿から運び出されました。
知らない方も多いのですが、燈籠殿の燈籠は、毎年、町衆(企業)によって新しく作られ、奉納されるため展示物が変わります。今回の展示改修工事は、令和8年7月下旬まで行われ、また令和7年度の奉納した燈籠を燈籠殿に戻し、8月16日の奉納で新たになります。実に約60年ぶりの改修工事です。展示改修した空間は、今までとは全く違う空間に生まれ変わります!皆さま乞うご期待下さい。

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